2016/11/30

【歯科衛生士パスポート+Web】 書籍版とWebの利用シーンは?

こんにちは、歯科衛生士パスポート+Web編集部のマツオカです。

皆さんは、『歯科衛生士パスポート+Web〔全身疾患医療面接〕編』の書籍版Webをどのようにご利用いただいていますか?


こちらは、『歯科衛生士パスポート+Web〔全身疾患医療面接〕編』制作時に、著者の山口秀紀先生と一緒に考えていた利用シーンです。

Scene1  たとえば、チェアサイドで。
診療中は、普段からユニフォームのポケットに書籍版を入れます。
問診票から全身疾患の罹患や、お薬手帳から服用中薬剤があることが分かったら、患者さんの前で書籍版を開き、医療面接を行います。

Scene2  たとえば、ひとりで。
通勤電車ではスマホで、自宅ではPCで。
その日、医療面接を行った全身疾患や薬剤をWebで確認します。
また、有病者の来院に備えた予習にもWebを利用します。

Scene3  たとえば、みんなで。
お昼休みに仲間と一緒に、Webの内容を勉強します。
また、WebにアクセスしたPCにプロジェクタなどを繋いで勉強会院内カンファレンスに利用し、医院全体で知識を共有して、有病者対応に取り組みます。

いかがでしょうか?

実際にご利用いただいている歯科衛生士さんに、「他にもこんな使い方がありますよ!」という情報をいただくことができれば、ぜひまたブログでご報告したいと思います!