皆さんは、『歯科衛生士パスポート+Web〔全身疾患医療面接〕編』の書籍版やWebをどのようにご利用いただいていますか?
こちらは、『歯科衛生士パスポート+Web〔全身疾患医療面接〕編』制作時に、著者の山口秀紀先生と一緒に考えていた利用シーンです。
Scene1 たとえば、チェアサイドで。
診療中は、普段からユニフォームのポケットに書籍版を入れます。
問診票から全身疾患の罹患や、お薬手帳から服用中薬剤があることが分かったら、患者さんの前で書籍版を開き、医療面接を行います。
Scene2 たとえば、ひとりで。
通勤電車ではスマホで、自宅ではPCで。
その日、医療面接を行った全身疾患や薬剤をWebで確認します。
また、有病者の来院に備えた予習にもWebを利用します。
Scene3 たとえば、みんなで。
お昼休みに仲間と一緒に、Webの内容を勉強します。
また、WebにアクセスしたPCにプロジェクタなどを繋いで勉強会や院内カンファレンスに利用し、医院全体で知識を共有して、有病者対応に取り組みます。
いかがでしょうか?
実際にご利用いただいている歯科衛生士さんに、「他にもこんな使い方がありますよ!」という情報をいただくことができれば、ぜひまたブログでご報告したいと思います!