2016/11/04

歯科雑誌は読みますか?

こんにちは、歯科衛生士パスポート+Web編集部のマツオカです。

11月がスタートしました。
私が所属するメディア株式会社は、10月が決算で11月から新しい期になります。
心機一転、気持ちよくお仕事をするためには・・・そう、大掃除です!

私は本棚を担当し、リスの頬袋のように、ぱんぱんに詰め込まれていた雑誌を整理しました。
重複しているもの、古すぎるものを処分したら、見違えるようにスッキリ!
(Before写真を撮り忘れたことが悔やまれます)




皆さんは歯科雑誌を読みますか?
お恥ずかしながら、私はほとんど手にしたことがありませんでした。
今回 整理する際に、目次だけ追っていったのですが、例えば・・・

「食べられるお口」を保って防ごう!誤嚥性肺炎の最新知識(『歯科衛生士』2015年9月号/クインテッセンス社)

高齢者に伝わるコミュニケーションのヒント(『DHstyle』2015年1月号~12月号にて連載/デンタルダイヤモンド社)

お教えします―訪問歯科診療のヒント(『歯界展望』で2015年4月号より連載/医歯薬出版株式会社)

もう慌てない,戸惑わない みんなでマスターする救命処置―2015年ガイドラインに準拠した歯科医院のBLS(『日本歯科評論』2016年7月号/株式会社ヒョーロン・パブリッシャーズ)

知っておきたい臨床医学 一般歯科医療に関連するがん・在宅・緩和医療を中心に(『ザ・クインテッセンス』2016年11月号/クインテッセンス社)

などなど、「知りたい」「勉強したい」内容が盛りだくさんでした。

『歯科衛生士パスポート+Web〔全身疾患医療面接〕編』の著者である山口秀紀先生のお名前も、たびたび発見しました。
その中でも、『デンタルハイジーン』2016年7月号~10月号に連載されていた「脱・“口だけ”歯科衛生士 そろそろ,全身の状態をみませんか?」がおすすめです。

各雑誌社のホームページでは、バックナンバーや目次を見ることができます。毎月購読は難しいかもしれませんが、ぜひ目次だけでもチェックしてみてください。きっと新しい発見があることと思います。
※ 古い雑誌をご覧になる際は、疾患名・薬剤・臨床検査値など、情報が古くなっている場合がございます。必ず、最新の情報と照らし合わせながらご覧ください。