先日の特別勉強会で、山口秀紀先生には、抗血栓薬のシェアの推移や医療面接時に服用中薬剤の情報収集を行うことの大切さなどをお話しいただきました。
そこで、今回は、『歯科衛生士パスポート+Web』の薬剤ページをご紹介したいと思います!
⇒ 全身疾患医療面接を確認する場合はこちら
【書籍】
全身疾患ページと同じで、診療室ですぐに使えるような構成になっています。
◆ 左ページ=患者さんにヒアリングすべき医療面接項目+主な薬剤の商品名
◆ 右ページ=歯科治療に最低限必要な知識+患者さん・歯科医師に確認すべき事項
左ページには、口語体の医療面接の下に、主な薬剤の商品名を掲載しています。 例えば抗血栓薬には、「抗血小板薬」と「抗凝固薬」があり、それぞれで歯科治療時の対応が異なります。患者さんが服用している薬剤がどちらなのか、ここでご確認ください。
右ページのワンポイント解説は、忙しい診療中でも1分で読めるように、山口先生がまとめてくださった内容です。どういう薬剤なのか概要を掴んだり、左ページの医療面接で何を聞こうとしているのか、その重要ポイントは何かを確認することができます。ぜひ、医療面接の前に読んでみてください!
薬剤について、もっと詳しく知りたい時は、【Web】にアクセスです!
【Web】
dhpass.comにアクセスしてみてください。書籍とは異なる独自のコンテンツがぎっしりです!
※書籍の4ページに記載されているパスワードが必要です。
◆ どんな薬剤なのか
◆ どんな種類があるのか
◆ どんな疾患に使われるのか
◆ 歯科治療時に注意すること
◆ 山口先生のオススメサイト など
山口先生のオススメサイトでは、薬剤について正しく・分かりやすく解説している専門サイトをピックアップしています。
PCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しているので、TPOに合わせてお使いいただけます。
ポケットサイズの書籍と、より知識を深めるためのWebを、ぜひご活用ください!